ウィーン♡シェーンブルン宮殿

Gruess Gott

今日はシェーンブルン宮殿含む、ウィーンの半日観光のツアーを申し込み、待ち合わせのオペラ座まで電車に乗って来ました😊😊

地下鉄から地下街を歩き、ちょうどオペラ座に上がる階段の手前で??🤔🤔

朝も早よから大音量で音楽が流れている場所があり、よーく見ますと、、、👀

なんと、、、トイレでした!!

ウィーンらしい、素敵なオペラトイレでございます(о´∀`о)♪

やるな!!ウィーン!!

考える事がお洒落👍

まだ始まったばかりのウィーンで、私の思い出1番になり得るこのトイレ🚽

世界で1番お洒落なトイレに認定しちゃいます♡

トイレの感動はほどほどに(笑)

観光スタートです♪♪

「シェーンブルン宮殿」

ハプスブルク家の夏の離宮で、世界遺産に登録されています👍

マリア・テレジアが過ごしたほか、フランツヨーゼフやエリザベートも滞在しました!

そして、6歳のモーツァルトが初めて演奏し、あのマリーアントワネットが嫁ぐまで育った場所でもあります╰(*´︶`*)╯♡

宮殿内は1441のお部屋あり、その中の45部屋が一般公開されています♪♪

ガイドさんに案内してもらいました☺️☺️

庭園の丘の上に見えるのが「グロリエッテ」という建物です😊😊

ハプスブルグ家の為に戦って死んでいった戦士の為に建築されたものだそうです♪( ´θ`)ノ

1.7キロ平方メートルもある広大な庭園♡

春から夏の終わり頃までとっても綺麗にお花が咲いているそうですょ🌷

裏側からのシェーンブルン宮殿🤗

「シェーンブルン」とは「美しい泉」という意味で、その名の通り、庭園のあちこちで池や噴水がありました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

名前まで美しい✨✨

ウットリ😍

シェーンブルン宮殿を後にしまして、、、

お次の観光は、現在の「アン・デア・ウィーン」

少し移動しまして、こちらは昔の「アン・デア・ウィーン」シアター♪♪

オペラ好きにはかなり知られている「パパゲーノ門」がこちらの写真です!!

門の上にあるのはモーツァルトのオペラ「魔笛」に登場する「パパゲーノ」の彫像☺☺

実はこのアン・デア・ウィーン劇場を創建したのは、モーツァルトのオペラ「魔笛」の台本を書いたエマヌエル・シカネーダーで、歌手、俳優でもあった彼は「魔笛」で大成功をおさめたのを記念して、パパゲーノを演じる彼自身と、一緒に出演した3人の息子達を彫像として表したそうです♪

実は、今回ウィーンで初オペラの鑑賞をするのが、モーツァルトの「魔笛」なのです!!

そして、この劇場にはベートーヴェンも1803年と1804年に住んでいて、英雄交響曲の一部、オペラ「フィデリオ」の一部、クロイツァーソナタを書いています😮😮

またベートーヴェンのオペラ「フィデリオ」はここで初演されたそうです♪♪

そしてウィーンで、モーツアルトと共に欠かせないのが「ヨハン・シュトラウス」

全く知りませんでした(笑)

この場所、大好きなドラマのだめカンタービレでも出て来ました(╹◡╹)♡

大通り、リンクシュトラーゼのすぐ外側のベートーヴェン広場にあるベートーヴェンの彫像です♪

台座には楽器を手にした天使たちが✨✨

この像が造られたのは1880年☝️

当時のオーストリアを代表する彫刻家カスパー・フォン・ツムブッシュ作!!と聞きましても一体誰だかわかりません(笑)

結構知らない人ばかり😅😅

今回のツアーは他に参加者がおらず、お一人様ツアーになってしまいました😅😅

良いのか悪いのか?ガイドさん独り占めは嬉しいのですが、最後に付いていたランチも一人きり。

ちょっとさみしいな〜、、、(*´Д`*)

最後に写真だけ撮って、ガイドさんもそそくさと帰っちゃいました(*´꒳`*)

が、しかし、寂しいと思っていたのもつかの間、こちらのお料理がめっちゃ美味しかったのです♪

お昼はガッツリ食べないのに、美味しかったから全部食べちゃった😅😅

そしてデザートのザッハトルテまでついていました(=´∀`)人(´∀`=)

ですが、昨日食べたザッハーホテルのザッハトルテとは味の比べようが無い程、安物の味でした😅

でもこれで、ザッハーホテルが如何に美味しいかがわかりました☝️