Bonjour♡
楽しみにしていたモンサンミッシェルのツアーです☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
パリからのツアーだと丸一日取られてしまうので、少し悩む所だと思いますが、一度は自分の目で見てみたいと思いツアーを申し込みました👀
片道４時間以上はかかりましたので、バスの中ではひたすら寝ていました（笑）
飛行機用の枕を持っていらっしゃる方は持参をお勧めします☝️
途中フランスの田舎村ノルマンディーにある「ラ・ブイユ村」で休息がてら探索🙂🙂
こちらの村探索はほとんどのツアーに組み込まれていると思いますが、ツアーや曜日によって訪れる村が異なる様です！！
私たちの訪れたラ・ブイユ村はフランス文学史上に名を残し世界的に名作となった「家なき子」の作者エクトール・マロの故郷だそうです☝️
この村の美しさに魅了された印象派画家「シスレー」も村を何度も訪れ素晴らしい作品を残しています(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
人口800人程の小さな村だそうです！！
教会もこじんまりしていましたが、人口から考えるとご立派な教会ですね🙂
キレイにお花が植えられています🌼
木組みの可愛いお家💕
おとぎ話に出て来そうです☺️
こちらは画家さんのアトリエでしょうか☺️
こちらの村は看板がとっても可愛かったです💕
モンサンミッシェルの少し手前でランチです！
本当はモンサンミッシェルの島内にあるプラールおばさんのフワフワオムレツが食べたかったのですが、、、(ㆀ˘･з･˘)
ツアーに組み込まれていたので仕方なく入りましたが、少し体が冷えていたので、この美味しいスープで体が温まり生き返りました☺️☺️
味もとっても美味しかったです♡
スフレの様なオムレツで、ほとんど味がしなかったのですが、ふわふわで優しい感じでした☺️☺️
デザート🍰もついていました♡
デザート嬉しいな〜😋
来ましたーモンサンミッシェル╰(*´︶`*)╯♡
言伝えによると、モン・サン・ミッシェルからほど近いアヴランシュの町の司教だったオベールの夢に大天使ミカエル(仏語でサン・ミッシェル)が現れ、「あの岩山に聖堂を建てよ」と命じたということでした。 一度ならず、再び大天使ミカエルはオベールの夢にやって来ましたが、オベール司教はただの夢だと思ってなかなか信じませんでした。しかし、業を煮やしたミカエルは３度目の時にオベールの頭に指を突っ込むという強硬手段でお告げを示しました。翌朝、オベールは自分の頭に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ようやくお告げが本物だと確信したのです。 ミカエルが指示した岩山は古くはケルト人が「トンブ山」と呼んで崇拝していた場所でしたが、さらにオベールには「天から露が降りた場所を乾かして、そこに建てよ」と大天使からのお告げがありました。そこで、オベール司教が指示通りの場所に小さな聖堂を建てると、それまで陸続きだったその場所は、驚くことに一夜にして海にに囲まれる孤島になったといいます。このような経緯を経て、７０８年の１０月１６日にモン・サン・ミッシェルは献納され、それ以後、聖地としての歴史が始まったのでした。
ウィキペディア参照
こちら先ほど食べたいと言いましたプラールおばさんのオムレツのお店です😋😋
こちらのお店も今まで食べた人の話を聞くと、とりあえずふわふわだけど、味がない！！！
とみんな仰っていました（笑）
しかも結構高いんですよね(ㆀ˘･з･˘)
こちらがプラールおばさんですね😋
東京にも店舗ができたと聞きました👂
「グランド・リュ」 巡礼者が列をなした、修道院まで続く曲がりくねった細い坂道！！
レストランやお土産物屋さんが並んでいます♪
お土産にはお塩やキャラメル、ガレット（クッキー）が売っていました😋😋
私はガレットがお気に入りです♡
モンサンミッシェルの頂上まで上がっていきます☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
大階段！！！
聖堂へと繋がる唯一の通路です☝︎
修道院付属の教会です☺️☺️
11世紀に完成した教会は何度か崩壊し、修復されたそうです！！
お花が置いていました。立派な教会です💐
ラ・メルヴェイユ 棟最上階、僧の憩いと瞑想の場に使われいたそうです☺️☺️
緑とお花も咲いていて憩いの場になりますね☆
互い違いに柱が建てられています！！
騎士の間 僧たちが写本や彩色を行なった仕事部屋だったそうです！！
モンサンミッシェルは1979年に「モンサンミッシェルとその湾」として、ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されました╰(*´︶`*)╯
約4時間半程かけて訪れたモンサンミッシェル。
夜のモンサンミッシェルは又格別に美しいそうで、私達は日帰りツアーだったので見れませんでしたが、これから行かれる方は1泊するコースも検討されてみても良いかもしれません👍👍
又4時間かけてパリに到着したのは夜、パリ観光はこのモンサンミッシェルで終わりです！！