オランダ♡アムステルダム国立美術館とゴッホ美術館

Goedemorgen♡

ケルンから最終目的地のオランダに入りました♡

まずはアムステルダムで美術鑑賞に浸ろうと思います😉✨✨

オランダは行きたい美術館がいっぱい♪♪

全部は回れないので有名なアムステルダム国立美術館とゴッホ美術館に行こうと思います(^_−)−☆

まずは「アムステルダム国立美術館」✨✨

10年に渡り改修工事が行われ、2013年にリニューアルオープンされたので私達の旅行日程にピッタリ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

しかも、リニューアルオープン日が4月13日と私のお誕生日だったらしく、又何か運命を感じてしまったアムステルダム国立美術館😃✨✨

夜警

レンブラント

絵が好きな私の父が絶対に見ておいで!!

との事で1番に見に来ました👀👀

写真では小さく見えますが実際の絵はすごく大きくて圧巻です😳😳

ちなみに『夜警』という題名は18世紀に付けられた通称で本当のタイトルは「フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市民軍」

だそうです☝️

長い、、、(笑)

アムステルダムの織物商組合の見本調査官たち

レンブラント

晩年期においてもレンブラントが高く評価されており名声を失なっていなかったことを示す作品としても重要視されているそうです😊😊

聖パウロに扮した自画像

レンブラント

破産し、家族や弟子と共にそれまで住んでいた豪邸から半分程の広さの借家に引っ越した頃に描かれた作品だそうです!!

ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)

レンブラント

こちらもレンブラントの晩年期の代表作の1つです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

ゴッホがこの作品に強い感銘を受けた事は有名な話で、後のゴッホの厚塗りにも与えたのでは?

という説もあるとの事です😲😲

修道僧姿のティトゥス

レンブラント

ティトゥスはレンブラントの息子で、生まれた多くの子供の中で成長したのはこのティトゥス1人だったそうです!!

自画像

ゴッホ

手紙を読む青衣の女

フェルメール

牛乳を注ぐ女

こちらはフェルメールの代表作

1657年頃

恋文

フェルメール

1669年〜1670年

小路

フェルメール

こちらの絵、デルフトの街のどこを描かれたのかずっと謎に包まれていたらしく、350年たってようやく判明したのがフェルメールのおばさんの住まいだったそうです😊😊

続きまして「ゴッホ美術館」に来ました😊😊

もしかして混んでる時だけかもしれませんが、私達の行った時は時間が分けられていて、決められた時間のチケットを買う形でした!!

ひまわり

ひまわり作品の中で6番目の作品とされています

ゴッホが病院からアルルの「黄色い家」に戻って、5番目のひまわり(現在東京にある)作品を模写したものと考えられているそうです😮😮

花魁

ゴッホの日本趣味への傾倒が顕著に示される代表的作例のひとつ「日本趣味 : 花魁」。

本作は19世紀前半(江戸時代後期)に活躍した美人画で名高い浮世絵師、渓斎英泉による花魁図≪雲龍打掛の花魁≫をゴッホが模写した作品であります((((;゚Д゚)))))))

カミーユ・ルーランの肖像

1888年

木の根と幹

日本趣味 : 雨の大橋(大はしあたけの夕立)」。

本作は19世紀前半期を代表する浮世絵師 歌川広重随一の錦絵「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」をゴッホがほぼ忠実に模写した作品です☝️

ゴッホはこの時期、本作以外にも同じく歌川広重の「梅の花」や渓斎英泉の「雲龍打掛の花魁」など複数の錦絵の模写作品を残しています♪♪

自画像(麦わら帽子をかぶったもの)

今回の旅行で歴史や絵画にとても興味が湧きました╰(*´︶`*)╯

という事で世界三大絵画を調べてみました☺️☺️

世界三大ではなく四大絵画になっていましたが、

・ベラスケス「ラス・メニーナス」

・エル・グレコ「オルガス伯の埋葬」

・レンブラント「夜警」

・ダ・ヴィンチ「モナリザ」

だそうです。今回パリで「モナリザ」

オランダに来て「夜警」が見れたので、後2つも必ず見に行きます👀👀