オランダ♡フラワーレッスン「フェストゥーン」

Goedemorgen♡

今回のレッスンはフェストゥーン(festoon)のお勉強をします(╹◡╹)☆

装飾文様の一種で、様式化された草花,果実,葉,リボンを使った花縄の中央部をたるませ,両端を縛った形式の文様🙂🙂

両端を縛ったものをガーランドといい、片側だけで吊るした(今回作った物)をフェストゥーンといいます!!!

「祭り」 festaのための花縄や草葉などをつないで上からつるす飾りに由来する名称。

ギリシア後期の作品にもみられますが、主としてローマ時代に盛んに用いられたそうです☝️

イタリア・ルネサンス期やバロック期にも多くみられ,建築,家具,染織品,陶磁器,金工品などの縁どり模様として多用されていました♪♪

久々にロープを見ました(笑)

今回のベースはロープを使います😉😉

まずはロープの先に引っ掛け部分を作ります!!

引っ掛け部分はワイヤーでグルグル巻いて留めていきます!!

引っ掛け部分の反対側のロープの先からレモンリーフをワイヤーで巻きつけていきます(^_−)−☆

まずは葉っぱのレモンリーフだけのフェストゥーンが出来上がりました╰(*´︶`*)╯

裾に向かって少し幅広になるようにレモンリーフを入れて行くのがポイントです☝️

お花の吸水の為に水につけたモスをお花に巻きつて、ワイヤーでお花を付けていきます🌸

出来上がりです(((o(*゚▽゚*)o)))♡

レモンリーフとバラだけでシンプルにな作品になりました😉✨✨

なんで頭に乗っけたんだろう??

(笑)ƪ(˘⌣˘)ʃ

出来上がりにテンションが上がってたんでしょうね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

私達が作品を作っている間に先生が少し変わった作品を作り、その要所要所で説明をしてくれるので、私達も手を止めて説明を聞きます👂

ロープの先にモスを付けまして、

全体的に藁を巻きつけて行きます!!

モスの部分にヒペリカムを挿し、藁の部分にはまたまたレモンリーフを貼り付けていきます😃😃

こんな感じで出来上がって来ました😉😉

作り方がいろいろとあって、とっても勉強になります😣✨✨

もぅ1つミリオグラタスベースのお花をいっぱい入れたフェストゥーンも作りました😊😊

又雰囲気が変わりました(((o(*゚▽゚*)o)))♡

横から見ても隙間なく壁にペタッとひっついています♪( ´θ`)ノ

またまたこちらはヤン先生の作品で、こちらはオアシスに挿すパターンのフェストゥーンです😊

1つの作品の中からいろんなパターンが学べて頭がパンクしそうな程です(笑)

このブログを書きながら、自分自身おさらいが出来ています╰(*´︶`*)╯♡