南フランス♡ゴッホが住んでいたアルルの街

Bonjour♡

アルルは小さい街で、古代ローマ時代から中世にかけての歴史が残っている街です♡

今でも闘牛が行われる円形闘技場もありました☝️

さらに郊外には、数多くのローマ遺跡もあるそうです(((o(*゚▽゚*)o)))

長い歴史のある街なんですね♪♪

何故アルルの街の観光を選んだかといいますと、「アルルの女」って皆さまご存知ですか?

そのアルルが気になり、調べてみた所、ゴッホが晩年を過ごし街だという事がわかりました😉😉 

ゴッホが、アルルに移り住んだ初期1888年に描かれた作品だそうです!!

ゴッホのお気に入りなのか、何枚も書かれていますヽ(*´∀`)

しかし、絵とは少し違う気がするのですが、、、

こちらの作品はオランダの「クレラー・ミュラー美術館」に貯蔵されているみたいです♪♪

見に行きたいなぁ〜🤗🤗

ゴッホは日本の浮世絵にも影響を受け、当時すでにパリで知られていた、歌川広重の版画「大はしあたけの夕立」に感化され、書かれた作品だと言われているそうです☝️

ゴッホやモネは日本文化が好きだったようですね((=´∀`)人(´∀`=)

こちらがモデルになったカフェです!

「カフェ・バン・ゴッホ Cafe Van Gogh」という名で営業しています☆

こちらの作品も、跳ね橋と同じ、オランダの「クレラー・ミュラー美術館」に貯蔵されています😄

絶対に行きたい👀👀

写真を撮る人が後を絶ちません😊😊

こちらも、1888年の作品ですが、絵の通りのカフェで、そのまま保存してくれている事に嬉しく思いました♡♡

では、早速中へ(^_−)−☆

メニューもちゃんとゴッホの絵です😉😉

ゴッホも通っていたカフェ😄😄

もしかした同じ席に座っているかもしれないですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

夜空を書いているのですが、黒を使わず、書いたそうですょ☝️

絵は、下が石畳だけど、実際は道路に変わっていますね!!( ;∀;) 

当時、ゴッホはこの街アルルで、ゴーギャンと共同生活をしていました。その生活の中で病んでしまい、自分で自分の耳を切り落とした時に収容された「アルル市立病院」です!!

現在は病院ではなくなり、「エスパス・ヴァン・ゴッグ」というアルルの市民センターのような建物になっていました☝️

しかし、お庭はそのままの状態で残されていました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

大きな木や、綺麗な花壇、そして真ん中に描かれた噴水、黄色のアーチ、全てが絵と一緒で、とっても素敵なお庭でした✨✨

こちらの作品は、「オスカー・ラインハルト・コレクション」に貯蔵されているそうです♪

この絵も見に行きたい👀👀 

驚く事に、現在でもコンサートやバレエの劇場として使われているそうです(((o(*゚▽゚*)o))) 

もともとはローマ帝国の一部であった、南フランスですが、、、

その影響からこのアルルにもローマ時代の建物が残っています(^_−)−☆

保存状態もとっても綺麗ですね😉😉

円形闘技場といえばローマのコロッセオしかしりませんでしたが、何ヶ所もあるんですね♪

こちらは、紀元前1世紀に建設されたと言われている円形闘技場😮😮

現在は2層しか残っていませんが、かつて3層あったそうで、剣闘士や闘技などに使われていました((((;゚Д゚)))))))

本場ローマのコロッセオを絶対に観に行くぞー👍

こちらの黄色い家は、アルルの街で、ゴッホが借りていたお家です☝️

ここでさまざまな作品を制作されました♪♪

同年10月にはゴーギャンが黄色い家に同居に来ますが、ゴッホは精神を病んでしまいました。

ゴッホとゴーギャンにとってはあまり良い思い出の家ではないかもしれないですね😔😔

ゴッホがアルルに住んでいたのは1年ちょっと、

その間に200点程の絵を描いたそうです!!

アルル→ゴッホとなるように、この街に来たからこそ、残せた作品もいっぱいありますね😉😉