Iorana☀︎
イースター島ってそんなに観光スポットがあるの??と思っていましたが、
イースター島にいるモアイの数は900〜1000体いると言われていまして、、、
えっ😳😳
そんなにいるの??と思いますよね!!
いろんなタイプのモアイがいますので、引き続き、案内してもらいました╰(*´︶`*)╯♡

イースター島の郵便局でパスポートにスタンプを押す事が出来ます(*´∀`*)♪♪
チリの入国スタンプの上に押しました!!
こちらの郵便局、かなりワガママ郵便局で、営業時間が確実では無いらしいです(笑)
確実にスタンプを押したい方は何度かチャレンジ出来るように後回しにせず、先に行くようにして下さいネ😉😉

「ヴィナプ」
時代と共にモアイの形も少しずつ変わって行く様子に歴史を感じて又更に楽しめました(^_−)−☆

アフの石組みはぴったりと隙間が無く、イースター島にあるアフの中で、もっとも精巧に組まれています(・ω・)ノ
その技術の高さがインカ帝国のクスコ遺跡と似ていることから、イースター島民の南米起源説の要因となっています☝️
また、このアフは南米ペルーを向いて建てられています😳😳
ちょうど、クスコの遺跡を見たばかりでしたので、とっても興味深く、謎が多い歴史を紐解いて行く楽しさを知りました♪♪

近くには 肩まで埋まったモアイがありました!
目の彫りが浅く、アフの上に立てられた事はなかったと考えられています☝️

私達のイメージしているモアイと少し違うスタイルで、なんか可愛いですね♡
お風呂に浸かっているみたい☺️☺️

「プカオ」
モアイの髪の毛といいますか、ちょんまげのような物です(^_−)−☆

そして、倒されてしまったモアイ😞😞
戦争で目を抜かれ下向きに倒されたそうです😖

顔面だけのモアイもいます😅

こちらにもありました(;_;)
かわいそうで、起こしてあげたくなるのですが、当時のまま保存されているんですね😢😢

「プナ・パウ」
タハイのモアイ等に乗っていたプカオが作られた場所で、この場所からとれる、赤い石が原料だそうです( ´ ▽ ` )ノ

確かに、石が赤いのがわかります🙂

プナ・パウから見える太平洋です☺️

「アフ・ア・キビ」
イースター島のほぼ中央付近に7体のモアイ像がたつアフ(祭壇)があります😉😉

ここのモアイ像は、次の3つの点で他のモアイと少し違いがあります☝️
イースター島の他のモアイはすべて海を背にしてたっているのに対して、ここのモアイだけ海に向かって立っています!!
他のモアイの周辺からは集落跡が発見されていますが、ここのモアイのまわりには人が住んでいた形跡がありません!!
そして、ここのモアイだけ内陸にあります!!
ただひとつだけわかっているのは、春分・秋分の日に、このモアイがみつめる先の海に陽が沈むということだそうです😮😮
アフ・アキビの7体のモアイ像は、イースター島の伝説に登場する7人の使者とも、7人の王子とも言われているそうです(^_−)−☆
あるいは、この島に最初にやって来た人たちの、故郷の方角をむいているのだとする説もあり、島の文字を読める人がいなくなってしまった今となっては、真相は謎のままになっているそうです☝️
すごーく気になります!!

みんな同じ方向を向いて、何か訴えているように見えますね!!
歴史を見てきた、モアイが話してくれると真相が紐解けるのですが、、、

8体目のモアイになってみましたヾ(๑╹◡╹)ノ”

夜ご飯は又イタリアンです😋😋
嬉しかったのがチリ本場でチリワインが飲めた事です🍷とっても美味しかったです♪
そして写真を撮る瞬間、後ろの団体さんがイエーイと盛り上げてくれました✌︎(‘ω’✌︎ )

ゴルゴンゾーラのニョッキ😋

南米で何回も飲んだピスコサワー(^_−)−☆
今日はいろんなモアイとご対面出来、小学校の時からのいつかモアイに会いたい!!と思っていた願いが叶い、達成感でいっぱいになりました😊